OPP袋に印刷するときの注意点や納期について!

ホウザイホンポスタッフ、Sです。
今回のテーマは「OPP袋に印刷するときの注意点や納期について!」です。

OPP袋は透明のパリパリした感触で、ラッピングに使われることが多いです。マスキングテープやリボンなどで、オシャレに加工して使うことが多いですが…。OPP袋自体に印刷をすることで、ほかにはない変わった袋を作ることができます。印刷できる内容に関しては業者によって異なり、それぞれ金額も変わってきます。OPP袋を印刷するときの注意点や方法について見ていきます。

【OPP袋にできる印刷の種類について】

一口にOPP袋に印刷できると言っても、その範囲は業者によってさまざまです。下記のような内容を謳っていることが多く、自分に合うか確認する必要があります。

☑フルカラー対応、多色刷り可能!
☑写真加工ができる!
☑単色(白黒)のみの受付

OPP袋をどんな用途で使うのかによって、必要な内容は大きく変わってきます。

OPP袋の印刷時のロットについて

OPP袋の印刷時に注意が必要なのは、最低ロット数はいくつなのか?です。下記のように業者によって大きく異なっていて、サービス内容もまちまちです。

☑ロットは100枚~(色は単色のみ)
☑ロットは1,000枚~(多色刷りもOK!)
☑ロットは3,000枚~  (写真加工も受付可能!)

そもそもOPP袋は安く手に入るため、印刷をしてもさほど金額は膨らみません。カラーであれば少し値段がかかりますが、単色の場合はかなり少額に抑えることができます。ただしそれは、最低ロット数を設けなければ、業者が注文を受けてもらうことがかなり難しいことの裏返しでもあります。

OPP袋の印刷の納期について

OPP袋の印刷を注文したあとは、受け取るまでの納期を相談する必要があります。これは業者によってまちまちですが、2週間もあれば届くことがほとんどです。印刷の種類や枚数、工場の稼働状況などによって、納期は大きく変わってきます。業者にしっかりと確認の上で、確実に受け取る必要があります。

【まとめ】

今回のテーマは「OPP袋に印刷するときの注意点や納期について!」でした。
OPP袋はそのままでもキレイに使えますが、印刷することによってオリジナルなラッピングをすることができます。

ホウザイホンポはOPP袋を主軸とした包装、梱包資材の専門店です。生活雑貨、衣料品、文具、手芸品、パンフレット、食品等、多岐に渡る用途にご使用いただける包装資材を取り揃えておりますので、お気軽にお問合せくださいね。