ホウザイホンポスタッフ、Sです。
今回のテーマは「OPP袋の素材はどんなの?その特徴について!」です。
キレイにラッピングしたいと思ったとき、透明のOPP袋はマストアイテムです。ハンカチをきれいに包んでプレゼントする、花束に巻いてプレゼントを演出する…。さまざまなシーンで使うことができて、百均などで気軽に購入することができます。あらゆるギフトシーンで重宝する、ほかにはない優れた手法、ではないでしょうか?
そんなパリッとしたOPP袋ですが、どういった素材で作られているのでしょうか?OPP袋の素材について、見ていきたいと思います。
【OPP袋の素材について】
OPP袋は、ポリプロピレン(polypropylene)を伸ばすことで、透明にしたものです。酸やアルカリに強く、絶縁で、加熱することで変形させることができます。リサイクルがしやすいのも大きな特徴で、完全燃焼すると水と二酸化炭素になります。有害なダイオキシンなどの発生がないため、環境に優しい素材とも言えるものです。
【OPP袋の特徴】
OPP袋は透明性に優れていて、光沢があり、パリパリの質感が大きな特徴です。張りがあってしわになりにくく、衝撃にも強いため、商品の保護に非常に役立ちます。あらゆる樹脂でできた袋の中で、一番透明度が高く、クリアなものです。プラスティックのフィルムなので、水を通さないというメリットもあります。
【OPP袋の使用例について】
OPP袋は透明でパリッとした樹脂製の袋で、さまざまなシーンで使われています。
・アクセサリー・小物・文房具を入れる袋
・A3サイズのポスターの保護
・Yシャツなどのアパレル品の袋
・化粧品や装飾品の包装
・CDやDVD、カードスリーブ
見た目はすごく高級感があるのですが、その割に安く手に入れることができます。安さと手軽さをあわせて持った万能アイテム、と言っても良いかもしれません。
【まとめ】
今回のテーマは「OPP袋の素材はどんなの?その特徴について!」についてでした。
ホウザイホンポはOPP袋を主軸とした包装、梱包資材の専門店です。生活雑貨、衣料品、文具、手芸品、パンフレット、食品等、多岐に渡る用途にご使用いただける包装資材を取り揃えておりますので、お気軽にお問合せくださいね。