簡単3ステップ!本を梱包する際の基本的な手順例

ホウザイホンポスタッフ、Sです。
今回のテーマは「簡単3ステップ!本を梱包する際の基本的な手順例」です。

メルカリやヤフオクなどで売れた本を配送する場合、梱包作業が必要になります。しかし相手の手元に届いた本の状態によっては評価が大きく下がったり、クレームに繋がったりするケースがあります。そうならないように細かい部分にまで気を配りながら本を梱包することが大切です。今回は本を梱包する際のアイテムや基本的な梱包手順についてご紹介したいと思います。

■本の梱包に必要なアイテム
本や漫画の梱包に必要なアイテムは、以下の通りです。

・ビニール袋もしくはOPPシート
・新聞紙やプチプチ
・ダンボールまたは袋
・ガムテープや養生テープ

■本・漫画を梱包する手順
本・漫画は、以下の手順で梱包しましょう。

1.本をOPPシートやエアキャップで包む
2.ダンボールまたは袋に入れ、すき間を新聞紙やエアキャップで埋める
3.ダンボールまたは袋の口をテープで閉じる

冊数が少ない場合や1冊1冊が薄い場合は、封筒を使うことができます。中にエアキャップが付いた封筒もあるので、うまく活用してみましょう。

■まとめ
今回のテーマは「簡単3ステップ!本を梱包する際の基本的な手順例」についてでした。
本はプチプチなしでも、OPP袋やダンボール紙を用意すれば、防水や衝撃に配慮した梱包ができます。本はきちんと梱包しないとクレームに繋がりやすい商品ですので、気を配りながら梱包するようにしましょう。

ホウザイホンポはOPP袋を主軸とした包装、梱包資材の専門店です。生活雑貨、衣料品、文具、手芸品、パンフレット、食品等、多岐に渡る用途にご使用いただける包装資材を取り揃えておりますので、ぜひお気軽にお問合せくださいね。

OPP袋を使ってお菓子作りを楽しんでみませんか?

こんにちは。ホウザイホンポのお母さんです。
今回のテーマは「OPP袋を使ってお菓子作りを楽しんでみませんか?」です。

私はお菓子作りが趣味で、何かあると夜中にお菓子を作ってその翌日にまわりのお友達に配ったりします。
甘いお菓子で疲れが吹っ飛びますし、みんなで食べるととても美味しいですよね。そして何より「ありがとう」と喜んでもらえるととても心が温まります。

ですがここ数年のコロナ禍により、お菓子作りから離れていました。
だいぶコロナが落ち着いてきたので、そろそろお菓子作りを再開しようかな~と思います。涼しくなるくらいまでには、手始めに簡単なカップケーキでもいいですね。

そんな手作りお菓子を包装するときに大活躍するのが、OPP袋です!

手作りの品は、清潔感のある梱包でないと貰う方も躊躇してしまうと思います。これではせっかくのお菓子が台無しですね。
OPP袋に入れてシールやリボンを付けたりするだけで、お店の品のように素敵な見栄えになります。

ぜひ、手作りのお菓子をOPP袋で包んであげてくださいね~!

OPP袋&シートでお洒落にプレゼントをラッピング!

ホウザイホンポスタッフ、Sです。
今回のテーマは「OPP袋&シートでお洒落にプレゼントをラッピング!」です。

大切な人、友人、家族にプレゼントをしたい…そんな時にOPP袋&シートがあれば、さまざまな物や食べ物をラッピングすることができます!今回はそんなOPP袋&シートを使ったラッピング方法について、ご紹介いたします。

■焼き菓子の場合に用意するもの
手作りの焼き菓子をプレゼントしたいときには、下記の包装材を用意すると簡単かつ綺麗にラッピングすることができるのでおすすめです。

・OPP袋
・レースペーパー
・マスキングテープ
・紐

上記のものは全て100均で購入できるので、手軽にそろえることができます。自分好みにアレンジができるのでおすすめです!メッセージカードを購入して、感謝の手紙を書いてプレゼントの中に同封するのも面白いかもしれませんね。

■花束のプレゼントにOPP袋&シート
母の日、大切な人の誕生日、結婚式のお祝い事に花束を贈りたいと考えている方々が多くいらっしゃるかと思います。そんな時にもOPP袋&シートがあれば、お洒落にアレンジをすることができます。OPPシートを広げて、花束を斜めに置き、くるくると巻いて、お好みのリボンでアレンジするだけで、雰囲気が変わります。包み方も、にんじん風包み、巾着包み、ピーコック包み、テトラ包みといった、さまざまな種類があるので、包み方のアレンジを追求するのも面白いかと思います。

■便利なOPP袋&シート
OPP袋&シートはさまざまな種類があるので、大きな物も梱包することができます。シャンパン、傘、鞄といった大型の物も梱包することができるので1つ持っているだけで、さまざまな用途で使用することができますよ。

■まとめ
今回のテーマは「OPP袋&シートで、お洒落にプレゼントをラッピング!」についてでした。
OPP袋&シートを活用することで、さまざまな用途があることがわかりました。紙よりも非常に安く売られていますので、手元にワンセット揃えてみてはいかがでしょうか?
ホウザイホンポは、生活雑貨、衣料品、文具、手芸品、パンフレット、食品等、多岐に渡る用途にご使用いただける包装資材を取り揃えておりますので、まずは気軽にお問い合わせください。

メルカリを始めてみませんか?

はじめまして。ホウザイホンポスタッフのお母さんです。
今回のテーマは「メルカリを始めてみませんか?」です。

とっても簡単なのでまだメルカリをしたことがない方は、この記事を読み終えたらぜひメルカリに出品してみてください。出品するものはなんでもいいんです。例えば、お子さんが夏休みに読んだ漫画の本、もう読まないなら綺麗なうちに出品しちゃいましょう!

読まなくなった本や使わなくなった物などをOPP梱包材で包むと「あら、不思議!」新品のような綺麗な雰囲気に♬

以前本を購入したときにビニール袋に入っていなくて、直接紙袋に入っていたことがありました。ポストから出すと、当然びっしょり濡れていて悲しい思いをしたことがあります…。それからは何かを送るときは必ずビニール類の袋に入れてからのに二重梱包をするように心がけています。

「梱包がめんどくさそう」「きちんとできるか不安」とメルカリを始めるのに躊躇している方もいらっしゃるかもしれません。

ですが、メルカリの始め方はとっても簡単!

1.メルカリアプリをスマホにダウンロード
2.売りたいものを写真にとる
3.題名、商品状態、発送方法、希望のお値段を入力
4.出品                        これだけ!

自分にとって不要なものが誰かの役に立つ、とても素敵なことですね。
メルカリを始めて、エコな暮らしをしてみませんか?

当店の梱包材は100枚入りですので100回のお引き取りに使用していただけます。100回も出品したらお部屋も心もスッキリ片付きそうですね。

最近、子供がメルカリを覚えて使わなくなったゲームを自分で出品して、他の欲しいものに買い替えたりして、メルカリを有効活用しています。新しいのが出るたびに買ってほしいと言われなくなりとても助かっています。私も帰ったら何か子供と一緒に出品してみようと思います。

ご紹介したように、OPP袋が自宅にあるってとっても便利ですよ。ぜひ一家に1つOPP袋を常備してみてくださいね~!

SDGs目標14番に向けた取り組み

ホウザイホンポスタッフ、Sです。
今回のテーマは「SDGs目標14番に向けた取り組み」です。

ペットボトルやビニール袋などのプラスチックゴミが年間4,167万トン(環境省の発表:2022年3月)、海に流れている事はご存知ですか?プラスチックゴミを食べた魚介類を私たちが口にすると、プラスチック自体は排泄されますが、有害化学物質は体内に蓄積される可能性があり、ガンの発生や免疫力低下を引き起こすと考えられています。海の現状について知る事で、海と私達自身の身体を大切にしませんか?今回はSDGs目標14番に注目し、取り組み事例や私たちにできることなどをご紹介したいと思います。

■SDGs14番とは?
1.持続可能な社会のために、海と海の資源を守る事
2.海と海の資源を持続可能な方法で利用する事

上記の2点を目標に掲げています。目標を達成するために具体的な1〜7の達成目標とa〜cの実現方法、合計10個のターゲットで定義されていますので、詳しくは下記URLをご覧ください。
https://sdgs.edutown.jp/info/goals/goals-14.html

■私たちにできることは何だろう?
プラスチックごみの削減(エコバックを使用する、有料のビニール袋を購入しない)、リサイクル(缶、瓶、ペットボトルを分別する)、海や浜辺の清掃など、身近で出来る事から始めましょう。
プラスチックはごみとして捨てられると、自然に分解されることがほとんどありません。良くも悪くもプラスチックは頑丈に出来ています。

そして捨てられたプラスチックごみが最終的に行き着くのが海です。世界中の海には、毎年約800万トン、東京スカイツリー222基き分ものプラスチックごみが流れ込こんでいるといわれていて、このままだと、その量はとても多く、2050年には、海に流れ込こんだプラスチックごみの量が海の魚の量を超こえるだろうという予想もあるほどです。私達一人一人が協力をして、美しい地球を守っていきましよう。

■まとめ
今回のテーマは「SDGs目標14番に向けた取り組み」についてでした。
企業にとって環境を考慮した取り組みは欠かせないものとなっています。
ホウザイホンポは環境を意識した包装資材の取り扱いを行っております。包装資材のことならぜひ一度ご相談ください。

「SDGs目標12番に向けた取り組み」の記事で記載しているので、良ければこちらもご参照ください。

メルカリ出品者さんにおすすめのOPP袋

ホウザイホンポスタッフ、Sです。
今回のテーマは「メルカリ出品者さんにおすすめのOPP袋」です。

メルカリで初めて出品する方からもっと稼ぎたい方まで幅広く活用していただきたいのが、DMやプレゼントのラッピングでよく使われるOPP袋です。OPP袋はビニール袋とは違うもので、光沢感がありパリッとしている透明な袋のことをいいます。今回はメルカリでのOPP袋の使用例についてご紹介したいと思います。

【メルカリでのOPP袋の使用例】
〇服の包装
服は使用感の出やすい商品ですが、きれいに畳んでからOPP袋に入れてあげることで清潔感が出ます。

〇ハンドメイドの包装
ハンドメイド作家さんは壊れずに作品を配送する方法を工夫しているため、ラッピングに最適なOPP袋はとても人気です。

〇本や雑誌・漫画の包装
本や雑誌、漫画は水で傷むため、テープで留めてすき間をなくすことが大切です。また、大量の本や雑誌、漫画セットには大きさに合わせやすいOPPロールがおすすめです。

〇CD・DVD・ゲームの包装
エアキャップで包む前にケースのサイズに合うOPP袋で包装すると、ショップで購入した雰囲気を演出できます。割れやすいケースへの衝撃も和らげます。

〇チケットの包装
チケットは紙で出来ているため、封筒に入れる前に耐水性のあるOPP袋に入れてあげることで、水に濡れる心配がなくなります。

■まとめ
今回のテーマは「メルカリ出品者さんにおすすめのOPP袋」についてでした。
メルカリで商品が売れた後の包装や梱包は大変ですよね。OPP袋は水漏れ対策や衝撃から保護してくれるため、発送時のトラブルを防ぎ、良い評価につながるアイテムです。また非常に軽く、大きさが商品サイズに合わせやすいため、他の包装方法よりも安い送料が期待できます。
ホウザイホンポはOPP袋を主軸とした包装、梱包資材の専門店です。生活雑貨、衣料品、文具、手芸品、パンフレット、食品等、多岐に渡る用途にご使用いただける包装資材を取り揃えておりますので、ぜひお気軽にお問合せくださいね。

スマートに封入できる!?ガゼット袋について

ホウザイホンポスタッフ、Sです。
今回のテーマは「スマートに封入できる!?ガゼット袋について」です。

ガゼット袋をご存じですか?一般的にはマチ付きと呼ばれる袋で、厚みのある商品や箱などをスマートに封入できる袋です。今回は立方物の包装に便利なガゼット袋についてご紹介したいと思います。

■ガゼットとは?
ガゼットとは、マチ付きを意味します。食パンなど、箱型のものやかさの大きいものを包装する場合、袋にマチを付けることによって入れやすくしたのがガゼット袋です。一般的な袋だと、中のものが潰れやすかったり、袋そのものに入れにくい、または袋を閉じにくかったりします。ガゼット袋だと余分なすき間もできず食パンなどをすっきりと入れることができます。

■ガゼット袋の種類
ガゼット袋には横ガゼットタイプと底ガゼットタイプがあります。

・横ガゼットタイプ
横ガゼット袋の代表は、スーパーのレジ袋です。他にもお茶やフランスパンなどの包装に使われています。

・底ガゼットタイプ
そこガゼット袋は、食パン、コロッケなど底の部分がしっかり立てられるものの包装に最適です。また、ブティックなどでも洋服やシューズのラッピングにも使用されています。

■まとめ
今回のテーマは「スマートに封入できる!?ガゼット袋について」についてでした。
袋は実にさまざまな種類がありますが、大切なのは商品に合った素材や大きさの袋を選ぶことです。
ホウザイホンポはOPP袋を主軸とした包装、梱包資材の専門店です。生活雑貨、衣料品、文具、手芸品、パンフレット、食品等、多岐に渡る用途にご使用いただける包装資材を取り揃えておりますので、ぜひお気軽にお問合せくださいね。

透明封筒のメリット・デメリットについて

ホウザイホンポスタッフ、Sです。
今回のテーマは「透明封筒のメリット・デメリットについて」です。

ダイレクトメールなどでよく目にする封筒に、OPPやCPP素材で作られた透明封筒があります。今回は透明封筒のメリットやデメリットについてご紹介したいと思います。

■透明封筒とは?
郵便物を入れる際の封筒として、材質が紙ではなくOPPやCPP素材でできた袋・封筒に対して透明封筒と呼んでいます。あまり馴染みのない言葉ですが、100円ショップでも販売されていることが多く、誰でも手軽に使用しやすい封筒として人気を集めています。

■透明封筒のメリット・デメリット
ここでは、透明封筒のメリットとデメリットについて見ていきたいと思います。
〇透明封筒のメリット
・低コスト
透明封筒は、紙でできた封筒よりも非常に単価が安いです。紙封筒に比べて3~6割ほど安くなることもありますので、発送コストを抑えることができますよ。

・軽い
透明封筒は、薄くつくられているため圧倒的な軽さが特徴的です。紙封筒と比べて半分ほどの重さで送ることができますので、送料のコスト削減も期待できます。

・防水性に優れている
OPPは水を通さない素材であるため、防水性に優れています。開口部の接着面や、接合部分から水が入らない限り、多少の雨であればしっかりと中身を守ることができます。

・印刷の発色が良い
透明封筒は印刷インクの発色が良いという特徴があります。そのため、郵送に使う封筒としての利用以外に、小売り商品の包装など幅広く利用されています。

〇透明封筒のデメリット
・ゴミの分別が必要
透明封筒に宛名ラベルを貼った場合、紙とフィルムの2つの材質になります。分別が細かい地域ではラベルを剥がす作業が出てくるため、手間がかかるのがデメリットといえます。

・シュレッダーに通せない
紙の封筒はシュレッダーに通して破棄できますが、透明封筒はシュレッダーに通すことができません。個人情報が書かれている場合は、溶解処理などでの廃棄が必要となります。

・チープな印象
透明封筒はビニールのような質感があるため、どうしても紙よりも安っぽい印象を与えてしまいます。

■まとめ
今回のテーマは「透明封筒のメリット・デメリットについて」でした。
透明封筒についてご紹介しましたが、紙の封筒が優れている、OPPで出来た透明封筒が優れているわけではなく、ターゲットやその場の条件の型に沿って選択することが大切です。
ホウザイホンポは生活雑貨、衣料品、文具、手芸品、パンフレット、食品等、多岐に渡る用途にご使用いただける包装資材を取り揃えております。透明封筒などの包装資材のことならボウサイホンポにお問い合わせください。

好印象アップ間違いなし!名刺用OPP袋とは?

ホウザイホンポスタッフ、Sです。
今回のテーマは「好印象アップ間違いなし!名刺用OPP袋とは?」です。

ビジネスはもちろん、趣味を通した人との関わりの場面でも、名刺は自己紹介にとても役立つアイテムです。初対面の人に渡すものですから、できる限り好印象を与えたいですよね。そんな時は、名刺用OPP袋を活用してみてください。OPP袋に入れるという気遣いだけで、受け取った相手の興味を引かせ、好印象を与えること間違いなしです。今回は名刺用OPP袋についてご紹介したいと思います。

【名刺用OPP袋】
OPP袋にいつも使っている名刺を入れてあげるだけで、汚れや傷を防ぎ、透明度バツグンのため、つやが出て清潔感や印象をアップできます。

■自分の名刺をOPP袋に入れて渡す
「必要になると思いますので、袋入りで連絡先の保存をお願いいたします」「真っ先に思い出してほしいので、目立つように袋入りにしています」など、名刺交換ができるときに、OPP袋入りの名刺を手渡すことで、話題のきっかけを作ることができます。

■受け取った名刺をOPP袋に入れる
渡すための名刺でなく、受け取った後の名刺カバーとしても使えます。受け取った名刺をその方の目の前でOPP袋にしまえば、人柄の良さがにじみ出て、さらに好感度アップを期待できます。

■名刺を分類するためのOPP袋
イベント会場や立食パーティーなど、多数の方の名刺を受け取る際、分類をしておきたいときがあります。興味を持っていただいた製品の種類、対応する担当者や地域別店舗などの違いです。いただいた名刺をこれらの分類に分けるとき、名刺サイズのOPP袋に入れてマジックペンでメモをしたり、名刺を入れたOPP袋に特定用のシールを貼ったりすると、その場で確実に分類ができて便利です。

■まとめ
今回のテーマは「好印象アップ間違いなし!名刺用OPP袋とは?」についてでした。
名刺交換をする際に、ちょっとした工夫を施すことで好感度がアップし、ビジネスがはかどります。また、このような小さなサイズのOPP袋があれば、その日飲む薬をまとめて持ち歩いたり、小さな部品を保管するのにも使いやすいです。紙よりも非常に安く売られていますので、手元にワンセット揃えてみてはいかがでしょうか?
ホウザイホンポはOPP袋を主軸とした包装、梱包資材の専門店です。生活雑貨、衣料品、文具、手芸品、パンフレット、食品等、多岐に渡る用途にご使用いただける包装資材を取り揃えておりますので、ぜひお気軽にお問合せくださいね。

過剰包装によるプラスチック問題について

ホウザイホンポスタッフ、Sです。
今回のテーマは「過剰包装によるプラスチック問題について」です。

みなさんは「過剰包装」という言葉をご存じでしょうか?日本では店舗に陳列してある商品は、ほぼ何かしらの容器に入っています。外国からみると日本の包装は過剰であると言われることが多いようです。包装や梱包に使われているビニールや容器、緩衝材は再利用されることなく廃棄されているのが現状です。今回は過剰包装によるプラスチック問題について見ていきたいと思います。

■過剰包装とは
商品が必要以上に神谷袋、発泡スチロールなどで包まれていることを「過剰包装」といいます。贈り物やお土産は、商品を美しく見せるために箱や袋などで何重にも過剰包装されているものが多く見られます。過剰包装が多い日本は、他社への配慮やきれい好きな気質から現れているのかもしれません。

■過剰包装による環境汚染
実はゴミとして回収されたプラスチック類のうち、容器包装の割合が最も高いのです。このような地球規模の大きな問題があるというにもかかわらず、なぜ過剰包装が減らないのでしょうか。それには以下のようなことが考えられます。

・個包装だと配りやすいなど、利便性が高い
・安全性が高く、衛生的に良い
・包装することで見た目が綺麗になり、相手に気持ちが伝わりやすい

このような多くのメリットがあるため、過剰包装はなかなか減らないといえます。しかし、「たくさんのメリットがあるから」という人間の勝手な理由でこの問題から目を逸らすわけにはいきません。そのために、実際にいくつかの企業では包装をプラスチックから紙に変えるなどの動きがあります。また一般人の私たちにもできることから計画し、実行していくことが大切です。

■まとめ
今回のテーマは「過剰包装によるプラスチック問題について」でした。
プラスチック問題を解決するには、以下のような簡単なことから始めていきましょう。

・買い物にはマイバッグを持参する
・過剰包装を断る
・環境に優しい包装容器の商品を選ぶ

一人一人が意識することで、次世代に繋がる大きな力になります。まずは明日からできることは何かを考え、できることから始めてみましょう。
ホウザイホンポは環境に意識した包装資材の取り扱いを行っております。包装資材のことならぜひ一度ご相談くださいね。

「SDGs目標12番に向けた取り組み」の記事で記載しているので、良ければこちらもご参照ください。