ハンドメイド作家さんは是非とも揃えておきたいOPP袋

ホウザイホンポスタッフ、Sです。
今回のテーマは「ハンドメイド作家さんは是非とも揃えておきたいOPP袋」です。

ハンドメイド作品を販売しているハンドメイド作家さんにとって、課題になるのが「作品を美しく見せる」ということです。作品を見栄え良くするためや、ホコリや汚れから守るために透明なOPP袋に入れている方が多いのではないでしょうか。今回はOPP袋の効果的な使い方や、使うシーンと使わなくてよいシーンをそれぞれご紹介します。

■OPP袋を活用したいシーン
ハンドメイド作品は作家さんの手仕事や想いが伝わる、温もりのある商品です。ほとんどのお客様はハンドメイド作家さんが作った唯一無二の作品であることを認識しています。そのうえで、「肌に直接触れるもの」は衛生的にしっかり守られていてほしいですよね。例えば、アクセサリ―や、食器、お箸、洋服類のように、地肌に触れるものが雑な梱包で届いてしまうと、せっかくの作品が台無しになってしまいます。ですので、そのような分野の作品は、OPP袋で包んであげることをおすすめします。

■OPP袋が不要なシーン
透明な袋の無機質さが、作品のテイストに合わない場合は、透明な袋を使わなくてもいいといえます。例えば、ぬいぐるみのような柔らかくてかわいい作品、羊毛フェルトのブローチ、ドライフラワーのリースなどのナチュラルテイストなものは、透明な袋よりも薄い紙をクシュクシュとさせたものや、布で包んだ方が作品の雰囲気を引き立たせてくれる場合があります。

■まとめ
今回のテーマは「ハンドメイド作家さんは揃えておきたいOPP袋」についてでした。
ご紹介したように、OPP袋は過剰に使う必要はありませんが、あると便利なシーンが多いため、サイズごとにストックしておいてもいいのではないでしょうか。もちろん「いらないかな?」というときには思い切って資源削減するのもひとつの方法です。お客様のニーズに沿った梱包を心掛けるようにしましょう。
ホウザイホンポはOPP袋を主軸とした包装、梱包資材の専門店です。生活雑貨、衣料品、文具、手芸品、パンフレット、食品等、多岐に渡る用途にご使用いただける包装資材を取り揃えておりますので、ぜひお気軽にお問合せくださいね。

「ハンドメイド作家さん必見!おすすめの梱包材」の記事で記載しているので、良ければこちらもご参照ください。

OPPテープの特徴や用途について

ホウザイホンポスタッフ、Sです。
今回のテーマは「OPPテープの特徴や用途について」です。

テープには、クラフトテープ、布テープ、マスキングテープなど様々なテープがありますが、その中のひとつとしてOPPテープをご存じでしょうか?これはガムテープに種別されている中のひとつで、梱包をはじめ、あらゆる現場作業で活躍しています。今回はOPPテープの特徴や用途についてご紹介したいと思います。

■OPPテープとは?
OPPテープとは、正しくは「Oriented Poly Propylene」といい、ポリプロピレン材に粘着剤を塗布したテープのことをいいます。縦と横の2方向から延伸させている、他のテープにはない優れた特性があります。

■OPPテープの特徴や用途
OPPテープは縦と横の2方向から延伸させているテープなので、引っ張っても伸縮性がありません。そのため、引っ張ると裂けてしまうというデメリットがありますが、粘着力と透明度が高く、耐水性・耐湿性があるというたくさんのメリットも兼ね備えています。用途としては主に梱包する際に用いられ、様々な業界のダンボール輸送で活躍しています。

■まとめ
今回のテーマは「OPPテープの特徴や用途について」でした。
OPPテープならではの特徴と用途をご紹介しました。ガムテープと種別されている中には、布テープや紙テープもありますが、OPPテープはコストパフォーマンスが高く、梱包用テープ以外としても活躍の場を広めています。
ホウザイホンポはOPP袋を主軸とした包装、梱包資材の専門店です。生活雑貨、衣料品、文具、手芸品、パンフレット、食品等、多岐に渡る用途にご使用いただける包装資材を取り揃えておりますので、ぜひお気軽にお問合せくださいね。

パン屋さんのパンが袋に入っていない理由とは?

ホウザイホンポスタッフ、Sです。
今回のテーマは「パン屋さんのパンが袋に入っていない理由とは?」です。

パン屋さんの特徴であるオープンディスプレイ。衛生面に厳しい世の中なのに、なぜパン屋さんのパンは袋に入っておらず、裸の状態でおかれているのでしょうか。汚れが付きそう、と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、いったいなぜそのまま販売をしているのでしょうか。そこで今回はパン屋さんのパンが袋に入っていない理由についてご説明したいと思います。

■パン屋さんのパンが袋に入っていない理由
パンを袋に入れずにそのまま陳列させる理由として、もちろん出来立てのパンの香りや美味しそうな見た目で購買意欲をそそるようにさせるという意味もあります。ですが、本当の理由は別にあり、焼きたての状態で袋に入れてしまうと、湯気などで袋が蒸れてしまい、触感が悪くなるからです。袋が蒸れてしまい、水滴などが付くと雑菌などが繁殖してしまうことから、衛生面を考えてもよくありません。

しかし、サンドイッチなど袋に入っているパンもありますよね。その違いは何なのかというと、熱が冷めたパンは袋に入れることもあるということです。そのため、コンビニやスーパーで売られているパンは、きちんと冷やされているからこそ袋詰めされているということなのです。

■衛生的に大丈夫なのか
いくら雑菌の繁殖を防ぐためとはいえ、パンがそのまま陳列されていることに抵抗がある方もいらっしゃると思います。しかし、そこを気にしてしまうとビュッフェやバイキングにも行けなくなってしまいます。お店側も食中毒にならないように衛生管理はしっかりしていますし、掃除もきちんと行っています。お店側が清潔に保つだけでなく、お客様も不衛生なことをしないように気を付けるといった、お互いにマナーを守ることが大切です。

■まとめ
今回のテーマは「パン屋さんのパンが袋に入っていない理由とは?」についてでした。
このように、焼きたてのパンを袋に入れると蒸れてしまうことがわかりました。パンだけでなく、出来立てのものを袋に入れると蒸れてしまう可能性があります。このことを知っていれば、手作りお菓子などをラッピングする際にも役に立ちそうですね。ホウザイホンポは、パン専用のOPP袋を取り扱っております。どの商品が適しているか分からない場合は、遠慮なくお問合せくださいね。

こんなところにホウザイホンポ!✌️

こんにちは!ホンザイホンポブログスタッフのAです!

今回もこんなところにOPP袋発見致しました!

飲料の販促用ステッカー保護に透明度の高いテープ付きのOPP袋が使われていました!中身が本当にキレイにクッキリ見えますよね!身近な所でホウザイホンポのOPP袋が使われているのだなと実感いたしました^ ^

どうしても規格に無い、バッチリのサイズのOPP袋が欲しい!と言った場合も御見積を経て別注制作対応が可能ですので包装資材でお困りの時はホウザイホンポへご相談ください!

袋☆活用術

こんにちは。ホウザイホンポの母です。

関西も梅雨明けしましたね。めちゃくちゃ早い!                「雨降った?」と思ったらあっという間にもう6月も終わり。        2022年も後半戦ですね、暑さに乗り切れるカラダ作りに、アノ健康食をを使って作ってみました。

 

『身体は資本』ですよー🚩

 

個人的に6月は梅しごと月間でした。

 

『梅の雨』と書くように梅雨時期に梅が成ることから、昔から人々は梅酒や梅干しをつくる梅しごとで季節を感じていたんですね。

私は梅しごとビギナーズ🔰ですのでお恥ずかしながら『梅の雨』のくだりのことはピンときていませんでした。                       単身赴任から帰ってきた梅の苦手な夫(紀州生まれ)が、梅のビンたちを見てボソッと教えてくれました。

さてさて本題に。。

なんと!

で梅を塩漬けしています。ズボラですよね~💦💦            これが簡単すぎて、なんでもっと早く梅干し漬けなかったんだと思いましたね。

  1. 梅の「ヘタ」をとる
  2. 一粒一粒愛情込めて、日本酒で拭く
  3. 余分な水分をふき取り、密閉袋に入れる
  4. 海水塩(梅の重さの16~20%)をまぶす  これだけ!
重石しています
たぷたぷ梅酢があがる
漬けて2週間。ひたひたです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

梅の乾燥防止とカビ防止のため、梅酢がかぶるように袋ごと揺らすとGOOD♪

2週間でひたひたになります。

これで第1工程終了ですー

 

 

 

 

あとは晴天が続く土用(今年は7/20~8/6)の間に、天日干しをし表面全体が乾けば完成です。

今回は袋の可能性を感じました。ラクラク簡単♪

袋の無限の可能性を探す旅に出たいと思います。また見つけたら、こちらでご紹介させていただきますね。

食品袋が膨らむ要因とその対策について

ホウザイホンポスタッフ、Sです。
今回のテーマは「食品袋が膨らむ要因とその対策について」についてです。

冷凍庫で保管していた冷凍食品の袋や漬物の袋など、パンパンに膨らんでいるのを見たことはありませんか?なぜ膨らむのか、中の気体の正体など、本当のところが気になりますよね。そこで今回は食品袋が膨らむ要因とその対策についてご説明しようと思います。

■袋が膨らむ要因と対策
1.大気圧
山を登るときにお菓子の袋を持っていくと、お菓子の袋がパンパンに膨らんでいるのを見たことはないでしょうか。これは大気圧の変化による膨張です。平地では袋内の空気が大気圧によって抑えられているため、袋は膨張しません。しかし高所では気圧の方が高くなることで体積が大きくなり、袋が膨張します。これは空気の体積変化が原因のため、食品への影響はほとんどありません。

2.気温
気温によって袋が膨張する場合があります。空気が暖められることによって、空気中の分子の運動が活発になります。そのため、空気の体積が大きくなり袋が膨張します。この場合も食品への影響はほとんどありません。

3.氷結
冷凍食品の袋がパンパンに膨らんでいたという経験はありませんか?これは温度変化が原因の「昇華現象」によるもので、食品に付着した微細な氷が水にならずに直接気体になる現象のことをいいます。昇華によって生じた水蒸気の量に応じて袋内の空気の体積は大きくなるため、袋が膨らみます。食品の影響に特に問題はありませんが、味が落ちることもあるのでなるべく早く食べることをおすすめします。対策として、買い物して持ち帰る際に、きちんと保冷剤や保冷バッグを使用し、解かさないようにすることが大切です。

4.発酵
発酵とは微生物が働き、物質を分解させることを指します。ヨーグルトやチーズなどは発酵食品として挙げられますが、その他の食品において発酵が生じると、袋が膨張するだけでなく、異臭や酸味、変色などさまざまな問題が起こるため、袋が膨らんでいる場合は一度中身を確認しましょう。発酵による対策として、食品品質保持剤が使用されます。食品品質保持剤には、脱酸素剤やエタノール蒸散剤はそれぞれの保存効果を有しているため、発酵による食品の腐敗対策に効果的です。

■まとめ
今回のテーマは「食品袋が膨らむ理由とその対策について」についてでした。
食品を包装する袋の膨張原因には、さまざまな原因があることがわかりました。食品について不安がある場合は、食べる前に腐っていないかどうかを確認することをおすすめします。ホウザイホンポは食品以外にも、生活雑貨、衣料品、文具、手芸品、パンフレット、多岐に渡る用途にご使用いただける包装資材を取り揃えております。袋のことならぜひホウザイホンポにお任せください。

食品包装の基礎知識

ホウザイホンポスタッフ、Sです。
今回のテーマは「食品包装の基礎知識」についてです。

私たちの身の回りに溢れる食品包装。しかしその技術については意外と知られていないことがたくさんあります。この記事ではきっと暮らしに役立つ、商品に合った適切な包装機能や包装方法などをご紹介いたします。

■食品包装の3つの役割
食品を包装するフィルムには、主に3つの大事な役割があります。
1.食品の品質を保つ
生産から消費までの間に受ける、外力、環境変化から内容物を守ります。

2.流通時や使用時の取り扱いを
輸送、保管時の作業効率の向上及び消費に当たっての利便性が求められています。

3.情報提供と販売促進の役割
商品として必要な表示や、内容物の説明、商品をアピールするデザインが求められています。

■食品の包装方法とフィルムの材質
食品包装は、包装する食品の特性・流通条件・使用条件に応じた包装方法を選ぶことが求められています。包装方法の種類を6つ紹介していきます。
1.ピロー包装
ピロー(枕)に似た形に包装されることから、この名前が付きました。よく使われる包装方法で、おにぎりや菓子パン、袋入りのインスタントラーメンなどの包装がピロー包装です。

2.真空包装
密封したプラスチックフィルムなど包装する袋内の空気を除去することで包装の内部を真空状態にすることです。ハムやソーセージ、魚の切り身などの包装として使われています。

3.深絞り包装
底材(ボトム材)と蓋材(トップ材)と呼ばれる2種類のフィルムを使い、底材を容器、蓋材を蓋として使用している包装形態です。サラダチキンやハム、ソーセージなどの包装として使われています。

4.スキンパック
商品と台紙の間をすき間なく熱で圧縮することにより、完全に密封・真空パックすることが可能な包装形態です。完全密封なので、食品保存時に食品から出る水分である「ドリップ」が抑制され、食品の鮮度保持・賞味期限の延長することが可能です。主に干物や肉などの包装方法として使われています。

5.トップシール
プリンやゼリー・豆腐を食べるときに手で剥がす、あの上に張られたフィルムによる包装形態です。豆腐はプリンやゼリーと比べ、包丁で切らないと開かないトップシールですが、それはイージーピールと呼ばれる簡単に底材から剝がしやすくなる素材を使用していないからです。

6.シュリンク包装
シュリンクとは、縮むという意味です。熱を加えることで収縮するフィルムの性質を利用し、容器に沿ってピッタリ収縮させる包装のことです。清涼飲料などのPETボトルや調味料などの食品、書籍、生活用品など幅広い分野で採用されている包装方法です。

■まとめ
今回のテーマは「食品包装の基礎知識」についてでした。包装とは、食品の貯蔵のために内容物を保護することが必要となり、小分けや運搬の利便さが加わり、さらに中身が何かなどの表示機能が求められたものです。中身の要求される機能に合った包装方法を選択することが大切ですね。
ホウザイホンポは食品以外にも、生活雑貨、衣料品、文具、手芸品、パンフレット、多岐に渡る用途にご使用いただける包装資材を取り揃えております。ぜひお気軽にご相談ください。

SDGs目標12番に向けた取り組み

ホウザイホンポスタッフ、Sです。
前回のリサイクルに関連して、今回のテーマは「SDGs目標12番に向けた取り組み」についてです。

最近ネットやテレビなどを通してよく見聞きする「SDGs」。その中のひとつSDGsの目標12「つくる責任つかう責任」は、私たちの生活に密接しています。ですが、中には「SDGs」という言葉さえ知らない方も少なくないはずです。そこで今回はSDGsに注目し、取り組み事例や私たちにできることなどをご紹介したいと思います。

■SDGsとは?
SDGsとは、「Sustainable Development Goals」の略で、2015年9月の国連サミットで採択された2016年から2030年までの持続可能な開発のための国際目標です。17つの目標、169のターゲットから構成されており、先進国・途上国問わず、「誰一人として取り残さない」ことを基本理念としています。
SDGsで定められた持続可能な社会づくりに向けた目標は、一つの国、一つの企業の努力では達成できる可能性はかなり低いです。そのため、企業、産業社会、国の壁を越えたグローバルな連携が必要不可欠です。

■SDGs12番とは?
17の目標のうち、私たちの生活に密接しているのがSDGs12番の「つくる責任つかう責任」です。SDGs12番の目標はさらに細かく11のターゲットから構成されており、リサイクルもターゲット5に関連しています。SDGs12番ターゲット5とは「2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再生利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。」を意味しています。

■私たちにできることは何だろう?
SDGs12番の目標により、世界でもレジ袋の無料配布を禁止、ストローやカトラリー(フォーク・スプーン・ナイフなど)の使い捨てプラスチック製品を禁止といった規制を導入しています。他にも、食品ロスや温室効果ガス排出量の抑制など、さまざまな取り組みが行われていますが、まだまだ活動資金や人材が足りていないという状況です。

そこで私たち一人ひとりの力も加えることで、SDGsの目標に一歩近づくことができます。例えば、リサイクル・リユースに気を配ったり、食生活の中でも余分に購入しすぎない、できるだけ食材は使い切る、といったことに注意してみましょう。一人の力は弱くても、一人がみんなになることで、大きな力となります。ぜひ一度みなさんで地球環境のことに目を配り、できることから実践してみましょう。

■まとめ
今回のテーマは「SDGs目標12番に向けた取り組み」についてでした。
企業にとって環境を考慮した取り組みは欠かせないものとなっています。ホウザイホンポは環境を意識した包装資材の取り扱いを行っております。包装資材のことならぜひ一度ご相談ください。

透明封筒を使用することのメリット

ホウザイホンポスタッフ、Sです。
今回のテーマは「透明封筒を使用することのメリット」についてです。

前回のDM封筒についてお話しした際に、その種類として紙封筒と透明封筒があるとご紹介しました。そして最近になって透明封筒がよく用いられるようになったのをご存じでしょうか?今回はそんな「透明封筒」についてご紹介したいと思います。

■透明封筒とは?
郵便物を入れる際の封筒として、材質が紙ではなくOPPなどのビニールでできた袋・封筒に対して透明封筒と呼んでいます。あまり馴染みのない言葉ですが、100円ショップでも販売されていることが多く、誰でも手軽に使用しやすい封筒として人気を集めています。

■透明封筒のメリット
・コストが安い
透明封筒を用いるメリットとして、透明封筒の方が紙の封筒に対してコストが安いという点です。紙の封筒では、表面にDMを送る企業名や住所などがプリントされていることもありますし、中身がどんな内容なのかを印字する必要があるため、その分費用がかかってしまいます。しかし透明袋の場合、封筒の中身が直接目で見れるため、プリント代を削減することができます。そもそも紙よりもビニールの方が安価に製造できるため、全体としてのコスト削減が可能となります。

・耐久性がある
紙袋では破れやすく、雨に濡れてしまうと中身まで濡れてしまう恐れがありますが、透明封筒では非常に強度で、耐湿・耐水性があり雨の日でも中身を濡らさずに済むことができます。

・自然に優しい
封筒は役目を終えると捨てられてしまいます。紙の場合はそのままゴミとなってしまいますが、透明封筒はプラスチックゴミとしてリサイクルが可能です。自然に優しいという点も透明封筒のメリットだと言えます。

・開封率がアップ
透明封筒はDMを送るのに適した封筒であると言われています。透明封筒を使用することで、中身が一目でわかるようになり、開けてみようという興味を引き起こす効果が期待されます。さらにカッターやハサミなどを使わずに開封できるため、開封率を上げることができるでしょう。

■透明封筒の開封率を上げるポイント
中身が見えるというメリットがある反面、ありきたりのチラシが見えるようなDMでは、すぐに捨てられてしまうというデメリットもあります。そこで、開封率を上げるためのポイントをご紹介します。

・お得な情報が入っていることをアピールする
クーポンや割引券、引換券など、お得なアイテムが入っていることをアピールしましょう。きちんと見える位置に持ってくることもポイントです。

・ちょっとしたサンプルを入れる
少しコストがかかってしまう方法ですが、ボールペンやティッシュ、化粧品のサンプルなどを入れておくことで開封率がアップします。

・あえて隠してみる
「〇〇様限定!」「詳しくはこちらから!」「今ならさらに特典付き!」という部分だけ見せておくことで、「もっと見たい」と思わせることができます。

・開けやすい加工をする
開けづらかったり、開け方が分かりにくかったりすると開封率の低下につながる可能性があります。開けやすいようにミシン目を入れたり、ジッパー加工をすることで、開封率の向上が期待できます。

■まとめ
今回のテーマは「透明封筒を使用することのメリット」についてでした。
透明封筒にはたくさんのメリットがあることが分かりました。透明封筒には光沢があるため、中身をよりきれいに見せてくれるという効果も期待できます。そんな透明封筒をうまく利用して、DMによる集客を成功させたいですね。ホウザイホンポは生活雑貨、衣料品、文具、手芸品、パンフレット、食品等、多岐に渡る用途にご使用いただける包装資材を取り揃えております。透明封筒などの包装資材のことならボウサイホンポにお問い合わせください。

DM封筒の基礎知識

ホウザイホンポスタッフ、Sです。
今回のテーマは「DM封筒の基礎知識」についてです。

チラシやパンフレットなどを納入して送るDM封筒。そのDM封筒には一体どんなメリットや役割があるのでしょうか。今回はそんなDM封筒についてご紹介したいと思います。

■DM(ダイレクトメール)封筒とは?
DM(ダイレクトメール)といえば、個人宛に宣伝目的で送られるチラシや電子メールのことを指し、多くの企業で取り入れられているマーケティング手法の一つです。クーポンなどのお得な情報や最新情報などについて法人や個人向けに送ることで、集客率を上げたり、何らかのアクションを促したりする目的で使われています。DM封筒とは、郵送で送るDMの際に使われる封筒のことを指します。

■DM封筒の種類
・紙封筒
特徴としては厚みがあり、中身が見えないことから、プライバシーの信頼度や安心感を与えることができます。一方で透明ビニールよりコストがかかり、防水性が低いという点もデメリットとなります。

・透明(ビニール)封筒
特徴としては透明の袋に納入されていることで、未開封でも中身を確認でき、ある程度の情報を伝えることができます。一方で安っぽく見えてしまい、納入物に引きがないと開封欲が湧きにくいというデメリットもあります。

■DM封筒を使うメリット
DM封筒を使用するメリットとしては、印刷物を多く入れることができるので、「はがきタイプ」のものより情報量の多いDMを送ることが可能です。また自社にある資料やチラシ、パンフレットをそのまま封筒に入れて、宛名を書いて郵便局から送付すれば成立となるので気軽にDM施策を行うことができます。紙封筒と透明封筒を使う場合のポイントをご紹介したいと思います。

■開封率を上げるポイント
お得なチラシやクーポンなどを封筒に入れて送付したはいいものの、開封して見てもらえないと意味がないですよね。そこで開封率が上げるためのポイントをご紹介します。

・デザインの工夫
紙封筒の場合は、特典やサンプルが入っていることを強調したり、ターゲットに合ったカラーリングにするなどして、中身への興味を引かせるデザインにしましょう。透明封筒の場合は、直接見えることを意識し、中身のインパクトで開封を促しましょう。

・封入する用紙の入れ方
中身の封入物を示すキャッチコピーやメインビジュアル全体が見えるように折ってから入れましょう。

・開けやすい加工
ハサミやカッターを使わなくてもいいようなジッパー加工、ミシン目加工などの封筒を使用することで、開封率の向上が期待できます。

■まとめ
今回のテーマは「DM封筒の基礎知識」についてでした。
DM封筒についてご紹介しましたが、封筒が優れている、はがきが優れているわけではなく、ターゲットやその場の条件の型に沿って選択することが重要です。ホウザイホンポはDM封筒だけではなく、生活雑貨、衣料品、文具、手芸品、パンフレット、食品等、多岐に渡る用途にご使用いただける包装資材を取り揃えております。DM封筒などの包装資材についてはお気軽にボウサイホンポまでお問い合わせください。