ホウザイホンポスタッフ、Sです。
今回のテーマは「さまざまなPP袋について」です。
プレゼントを包んだり、フリマアプリの梱包材に使用したり、食パンの包みやブックカバーなどなど…さまざまな用途に使用されるパッケージである「PP袋」。しかしPP袋と一言でいっても、どのような袋なのかイメージしにくいという方もいるのではないでしょうか。
【PP袋とは?】
PP袋とは「ポリプロピレン」袋の略称です。またPP袋は正式に、3種類に分かれ、「OPP袋」「CPP袋」「IPP袋」とそれぞれ呼ばれます。それぞれどのような特徴があり、何に使われているのか、詳しくご紹介します。
OPP袋
まずOPP袋とは、パリッとした透明感のある質感が特徴です。主な使用用途としては、ダイレクトメールやケーキについているフィルム、お花屋さんのラッピングなど。あらゆるところで使用されているため、最もよく見かけるPP袋と言っても過言ではないでしょう。透明感がある一方で強度はそれほどでもなく、引っ張ったりなどの衝撃を加えると裂けたり破れたりしやすくなります。
CPP袋
またCPP袋とはOPP袋ほどは透明感はないものの破れにくいため、強度が求められる重ためのダイレクトメールやブックカバーなどに使用されています。OPP袋ほど破れにくくもないため、使い勝手も良いのではないでしょうか。
IPP袋
さらにIPP袋は、透明度が高く強度があるということで、OPP袋とCPP袋のいいところどりをしているような梱包材といえるでしょう。IPPの主な使い道としては食パンの袋です。そのほかクリアブックやカレンダーの袋などに使用されることもあります。
【まとめ】
今回のテーマは「さまざまなPP袋について」についてでした。
ご紹介したような形で、PP袋は日常のあらゆるところに使われており、用途によって種類が分かれているのです。
ホウザイホンポはOPP袋を主軸とした包装、梱包資材の専門店です。生活雑貨、衣料品、文具、手芸品、パンフレット、食品等、多岐に渡る用途にご使用いただける包装資材を取り揃えておりますので、お気軽にお問合せくださいね。
——————————————————
包装資材の通販サイト ホウザイホンポ
(包装資材の「コレイイネ」をお届けします)
HP: https://houzai-honpo.com
insta:https://www.instagram.com/houzai_honpo/
——————————————————