パンの包装資材についてご紹介!

ホウザイホンポスタッフ、Sです。
今回のテーマは「パンの包装資材についてご紹介!」です。

パン屋さんで色々なパンを購入するとき、紙袋やビニール袋を使い分けているのを見たことはありませんか?その袋の違いは一体何なのでしょうか?今回はパンの包装に主に使われている資材「OPP袋、IPP袋、紙袋」の3種類についてご紹介します。

【パンの包装資材3選】

OPP袋

OPP(Oriented Polypropylene )とは、二軸延伸ポリプロピレンといい、ポリプロピレンというプラスチックを縦と横の両方向に引き伸ばし、フィルム状にしたものです。

透明度が高く、パリッとした硬い質感が特徴です。出来立てのパンを入れたとき、袋が曇らないようにするために、曇り止めがついた「防曇OPP袋」も販売されています。 曇りを防止することで、美味しそうな見た目と味を保つことができます。 特に惣菜パンやサンドウィッチの包装に使用されています。

IPP袋

IPP(Inflation Polypropylene)とは、インフレ無延伸ポリプロピレンといい、チューブ状のポリプロピレンを風船のように膨らましながら袋状に加工したものです。

OPP袋に比べて柔らかく、しっとりとした質感が特徴です。 透明度が高いのに引き伸ばしても裂けにくく、強度があるので、最もパンの包装に使われている材質です。 また、IPP袋は、OPP袋や紙袋に比べて、比較的安価で取り扱いやすいというメリットがあります。 食パンの袋が代表的で、焼き菓子の包装にも向いています。

紙袋

OPP袋やIPP袋に比べると、水や油が染みやすいですが、耐油紙を使用すると問題ありません。 紙袋は、リサイクル可能で環境にやさしいだけでなく、印刷してオリジナルのパン袋にカスタマイズすることもできるので、近年注目されている包装資材です。 主に菓子パンやフランスパンの包装に向いています。

【まとめ】

今回のテーマは「パンの包装資材についてご紹介!」についてでした。
ホウザイホンポは最小100枚から購入可能です。また、100均やホームセンターでも販売しており、サイズによっては10枚入りからのOPP袋もあります。大量発注や梱包の場合は、1枚あたりの単価が安いホウザイホンポをご利用ください!

ホウザイホンポはOPP袋を主軸とした包装、梱包資材の専門店です。生活雑貨、衣料品、文具、手芸品、パンフレット、食品等、多岐に渡る用途にご使用いただける包装資材を取り揃えておりますので、お気軽にお問合せくださいね。

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