ホウザイホンポスタッフ、Sです。
今回のテーマは「OPP袋とそのほかの梱包袋を比較!」です。
世の中にはたくさんの梱包袋があります。用途によって使う場面は様々ですが、中でも目にする機会の多いのは「OPP袋」ではないでしょうか?今回はそんな「OPP袋」の使用場面、使用するメリットについてご紹介いたします。
【そもそもOPP袋って?】
OPP袋とは、雑貨店など多くの店舗で商品の包装用に使われる透明な袋です。OPP袋はポリプロピレンを縦と横の2方向に引き伸ばし、透明なフィルム状に加工されています。目一杯引き伸ばされた状態で作られているため、フィルムの接合部分は裂けやすいですが、引っ張ってもほとんど伸びない上に、シワになりにくく、衝撃にも強いです。また、防湿性・耐水性にも優れております。
【OPP袋を使用するメリット】
ここではOPP袋を使用するメリットについて下記にまとめてみました。
・未開封でも中身が確認できる
・コストがかからない
・防湿性・防水性・強度に優れている
OPP袋の一番のメリットは「未開封でも中身が確認できる」という点です。不透明で中身が見えないものだと一度開封しないといけません。しかし、OPP袋は透明のため開封前に何が入っているのかを確認することができます。二つ目は、100円均一などで買えるためコストを安く済ませることができます。三つ目は、先ほども紹介した通り防湿性・防水性・強度があるという点です。
【まとめ】
今回のテーマは「OPP袋とそのほかの梱包袋を比較!」についてでした。
クリスマスも近づいてきたころですし、プレゼントを用意する方も多いのではないでしょうか。プレゼントを梱包する際には、ぜひOPP袋を活用してみてくださいね!
ホウザイホンポはOPP袋を主軸とした包装、梱包資材の専門店です。生活雑貨、衣料品、文具、手芸品、パンフレット、食品等、多岐に渡る用途にご使用いただける包装資材を取り揃えておりますので、お気軽にお問合せくださいね。