OPP袋を代用できるものは?梱包時に注意しておくこと!

ホウザイホンポスタッフ、Sです。
今回のテーマは「OPP袋を代用できるものは?梱包時に注意しておくこと!」です。

OPP袋はギフト包装するのに便利で、見栄えを美しく整えることができます。百均などで安く手に入り、なおかつ気軽に購入できるため、梱包時には重宝しますが…。もし手元にOPP袋が無いときに、別の何かで代用できたりするのでしょうか?OPP袋が代用できるものについて、順番に見ていきたいと思います。

梱包

【OPP袋を代用できる3つの候補】

OPP袋は透明のパリパリした袋で、特にラッピングで大きな効果を発揮します。メッセージカードを裸で渡すよりも、OPP袋に入れた方が何倍も高級感が増しますよね?別の手段でOPP袋と同じくらい効果を発揮する、そんな3つの方法を見ていきます。

【プチプチ(緩衝材)】

プチプチ(緩衝材)は、配送やラッピングなどでもっとも使われる頻度の多い素材です。外圧から商品を守ってくれる、箱の隙間を埋めてくれる、梱包物を水から守る…。ただし見栄えという意味ではOPP袋に劣っていて、決して十分とは言えません。リボンを巻いたりシールを貼るなど、追加で何か補う事が必要です。ラッピングをしたものに対する商品保護、という意味で大きな力を発揮する素材です。

【ジップロック】

透明の袋で、なおかつ気軽に手に入れることができるのがジップロックです。ジップロックはジッパーが付いていて、梱包という意味ではとても合理的です。ただし家庭用の食品を入れる袋は、ギフトとしてはあまり相応しくありません。商品の保護という意味では効果的ですが、見栄えを重視する場合は避けた方が良いです。リボンやシールなどを追加で使い、キレイな見栄えに整えるのがおすすめです。

【透明のゴミ袋】

百均やスーパーなどで販売しているのが、一般ゴミを出すときに使う透明のゴミ袋です。大きめの雑貨やかさばるものについては、OPP袋に入れる機会はとても少ないため…。いったん大きめの袋にまとめるという意味で、透明のゴミ袋は大きな力を発揮します。袋に何も文字が入っていない無地のタイプは、使い道が多くて梱包に役に立ちます。フリマアプリで売れたものに梱包するときは、プチプチと合わせて使うと効果的です。

【まとめ】

今回のテーマは「OPP袋の代用できるものは?梱包時に注意しておくこと!」についてでした。
OPP袋はあくまで手段であり、アイデアや工夫次第でキレイに梱包することは十分に可能です。ほかの手段についてもぜひ、試してみて下さい。

ホウザイホンポはOPP袋を主軸とした包装、梱包資材の専門店です。生活雑貨、衣料品、文具、手芸品、パンフレット、食品等、多岐に渡る用途にご使用いただける包装資材を取り揃えておりますので、お気軽にお問合せくださいね。

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