OPP袋ってなんの略?使われている場面について!

ホウザイホンポスタッフ、Sです。
今回のテーマは「OPP袋ってなんの略?使われている場面について!」です。

OPP袋という言葉を耳にする機会、皆さんも一度くらいはあるように思います。いままでその単語を聞いてみて、こんな疑問を持ったことはないでしょうか?

☑OPPってなんの略?それってどういう意味なの?

OPPとはどういう意味なのか?ほかに似たものはあるのか?その違いや特徴は?OPP袋の名前の意味や使われている場面について見ていきます。

OPP袋

【OPP袋の正式名称について】

OPPの正式名称は、”Oriented Polypropylene”(オリエンテッドポリプロピレン)です。日本語で言い表すと「二軸延伸ポリプロピレン」という名称のフィルムです。原料のポリプロピレンを、二軸(タテとヨコ)に伸ばしてフィルムにしています。光沢があってパリッとした感触があり、ラッピングなどで頻繁に使われている素材です。

OPPに似たものだと、CPPというものがあります。CPPの正式名称は、”Cast Polypropylene”(キャストポリプロピレン)です。「無延伸ポリプロピレン」という名称のフィルム、となっています。

【OPP袋が使われる場面について】

OPP袋は透明性があって光沢にあふれ、パリパリとした感触であるのが特徴です。下記のような場面で多く使われていて、特にギフトシーンで頻繁に目にします。

・贈答品やお花お土産物のラッピング
・お菓子の詰め合わせやセット販売のまとめ袋
・文具や卓上カレンダーなどの包装

百貨店や専門店などでギフト包装するときに、OPP袋はよく使われています。OPP袋を使うことにより体裁が整い、見た目も美しい状態で相手に贈ることができます。安価で手に入りやすいこともあり、ギフトには欠かせない素材の1つなのです。

【まとめ】

今回のテーマは「OPP袋ってなんの略?使われる場面や特徴について!」についてでした。

ホウザイホンポはOPP袋を主軸とした包装、梱包資材の専門店です。生活雑貨、衣料品、文具、手芸品、パンフレット、食品等、多岐に渡る用途にご使用いただける包装資材を取り揃えておりますので、お気軽にお問合せくださいね。

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