OPPテープの特徴や用途について

ホウザイホンポスタッフ、Sです。
今回のテーマは「OPPテープの特徴や用途について」です。

テープには、クラフトテープ、布テープ、マスキングテープなど様々なテープがありますが、その中のひとつとしてOPPテープをご存じでしょうか?これはガムテープに種別されている中のひとつで、梱包をはじめ、あらゆる現場作業で活躍しています。今回はOPPテープの特徴や用途についてご紹介したいと思います。

■OPPテープとは?
OPPテープとは、正しくは「Oriented Poly Propylene」といい、ポリプロピレン材に粘着剤を塗布したテープのことをいいます。縦と横の2方向から延伸させている、他のテープにはない優れた特性があります。

■OPPテープの特徴や用途
OPPテープは縦と横の2方向から延伸させているテープなので、引っ張っても伸縮性がありません。そのため、引っ張ると裂けてしまうというデメリットがありますが、粘着力と透明度が高く、耐水性・耐湿性があるというたくさんのメリットも兼ね備えています。用途としては主に梱包する際に用いられ、様々な業界のダンボール輸送で活躍しています。

■まとめ
今回のテーマは「OPPテープの特徴や用途について」でした。
OPPテープならではの特徴と用途をご紹介しました。ガムテープと種別されている中には、布テープや紙テープもありますが、OPPテープはコストパフォーマンスが高く、梱包用テープ以外としても活躍の場を広めています。
ホウザイホンポはOPP袋を主軸とした包装、梱包資材の専門店です。生活雑貨、衣料品、文具、手芸品、パンフレット、食品等、多岐に渡る用途にご使用いただける包装資材を取り揃えておりますので、ぜひお気軽にお問合せくださいね。

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