実は奥が深い!包装の種類3選

ホウザイホンポスタッフ、Sです。
今回のテーマは「実は奥が深い!包装の種類3選」です。

包装は、商品の価値や中身の状態を保護するために行いますが、主に「個装」「外装」「内装」の3つの種類に分けられます。今回はその3つの種類についてひとつずつ見ていきましょう。

■個装
「個装」とは、個別の商品を包んでいる包装のことをいいます。例えば、飴を個々に包装することで飴同士がくっつくことを防ぎ、食べやすく見栄えが良くなる効果があります。また、大きさに限らず個々であれば個装に分類されます。

■外装
「外装」とは、商品を大量に運びやすいように、内装をダンボール等にまとめた包装のことです。包装資材はある程度の大きさを備えており、ダンボールや箱、袋などで包装されることが一般的です。外装で包むことで、輸送がより効率的になり、運搬中における衝撃や汚れから守る役割をもちます。

■内装
「内装」とは、外装と個装の中間の包装のことをいいます。内装は、物品が水や湿気、熱、衝撃などによって質が損なわれないようにする役割があります。飴を1つ1つ包んだ個装をまとめた容器が内装です。内装は店頭で消費者の目に触れることが多いため、購買意欲をそそるようにデザインや色彩などを工夫し、きれいに包装することで商品価値を高めることができます。

商品によっては個装と内装、個装と外装が一緒になっていたりしますが、基本は「個装」「内装」「外装」の3種類です。

■まとめ
今回のテーマは「実は奥が深い!包装の種類3選」についてでした。
包装を工夫することで、消費者に生産者や販売者の想いを伝えることができます。商品に適した包装を選択し、消費者に生産者・販売者の想いを届けましょう。ホウザイホンポはOPP袋を主軸とした専門店です。OPP袋をお求めの方は、ぜひお気軽にお問い合わせくださいね!

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