ホウザイホンポスタッフ、Sです。
今回のテーマは「OPP袋のように透明であることで得られる価値とは」についてです。
衛生的にもデザインにも優れている袋ですが、みなさんはなぜ食品の袋が透明なのか疑問に思ったことはありませんか??今回は袋が透明であることによって得られる価値についてお話ししようと思います。
■透明なので視読性が確保される
OPP袋のように透明であることによって、未開封でも中身を確認することができます。例えば、ゴミ袋といえば大体は半透明ですよね。透明だとプライバシーや個人情報流出の点でも気になります。なのになぜ透明にしているかというと、中身が見えることによって、プラスチックの分別の徹底を図ることはもちろんのこと、収集作業員の安全を確保するためなのです。誤ってカッターやカミソリなどの危険なプラスチック製品が入っていたとしても、中身が見えることによって怪我などの事故を未然に防ぐことができます。
■食品などの場合には「美味しさ」が伝わる
食品に袋をする理由として、衛生面でのことや、湿気や商品の味を損なわないように、安心、安全に消費者に提供することが求められています。生鮮食品には特に気を使って、より新鮮さや美味しさを伝わるように食品袋を透明にしています。
■スーパーなどなら「売れやすい」
もし野菜や魚などの食品が中身が見えない状態で売られているとすると、傷んでいたり新鮮な状態なのかを見ることができなくて、不安になりますよね。袋が透明であることによって、目で見て安全だと確認することができ、購入者の購入意欲を高めるという効果が期待されます。
■まとめ
今回のテーマは「OPP袋のように透明であることで得られる価値とは」についてでした。
袋を透明にすることで、様々な効果が発揮されていたことがわかりました。ホウザイホンポは、生活雑貨、衣料品、文具、手芸品、パンフレット、食品等、多岐に渡る用途にご使用いただける包装資材を取り揃えておりますので、まずは気軽にお問い合わせください。